鹿児島市鴨池、郡元電停近くの鍼灸マッサージ院|はり・きゅう・美容鍼・姿勢改善

認知症改善

認知症改善

認知症の治療に鍼灸を使った代替医療

認知症の治療に鍼灸を使った代替医療

認知症の治療方法は様々ありますが、鍼灸を使った代替医療が現在注目されています。
鍼灸は血行を良くしたり、臓器の働きを活発にさせる働きが期待できます。
徘徊をしたり、興奮したり、妄想をしたりする症状を和らげるとも言われています。
人間らしい穏やかな性格を取り戻すことを目的に、代替医療として鍼灸を受ける方も増えてきました。

本人も家族も穏やかでいられる終末期底療です。

アリセプトなどの西洋医学と併用でき、 鍼灸の刺激によリ臓器機能を回復させることで、周辺症状(徘1回、 興奮、 妄想など)を抑えます。

鍼灸による認知症改善の特徴

認知症改善にも鍼灸は役立っています

西洋医学と併用できます

西洋医学と併用できます

アリセプトなどの認知症のお薬と併用することで、
薬の効果も高まります。

「三焦鍼法」による認知症の治療

「三焦鍼法」による認知症の治療

認知症治療には「三焦鍼法」と呼ばれる特別な鍼法が有効的です。
この施術はGold-QPDの資格が必要です。

鍼灸による認知症の治療効果

生きる気力を生み出します

鍼灸による認知症の治療効果

鐵灸による認知症の治療は、 「人」が寄り添うことから始まります。
初めは患者様が抵抗することも多くありますが、鍼灸師との信頼関係を作り、施術を受けることで「頭がすっきりした」「歩けるようになった」という喜びを体験できます。
また、鍼灸による刺激が内屈や脳を活性化し、生きる気力を生み出します。

このような 連の人間性の高い治療を通じ、 認知症に多くみられる暴カ・興奮.徘徊・妄想といった周辺症状を抑え、人間らしい穏やかな性格を取り戻ることを目的とした治療方法です。

一般社団法人 老人病研究会

一般社団法人老人病研究会は元東京大学病理学教授、東京医科大学学長を歴任された文化勲章受賞者(故)緒方知三郎先生(緒方洪庵の孫)により1954年に設立されました。当初は老人病研究所を付置研究所としていましたが、老人病研究所 は1968年に本法人から日本医科大学に移管されました。

本法人の事業目的は、"老人性病変の発生に関する理論と実際の研究によりその予防を図り健康の増進ならびに確保の普及 により広く社会の福祉に関与する”ことです。

本法人の活動としては、市民公開講座の開催、武蔵小杉地域の健康増進活動、日本医科大学老人病研究所社会連携事業「街ぐるみ支援ネットワーク」への支援事業などを行っています。認知症国際フォ ーラムを2年連続で開催し、特に昨年は 東洋医学における漢方や鍼灸が認知症に著しい効果を発揮する事実を本邦ではじめて報告致しました。フォーラムがNHK教育テレビで放映されたことで大きな反響を呼ぶに至りました。
その結果を受け本法人は、今年度の事業として認知症に関する統合医療(西洋医学/鍼灸・リハビリ・ケア)のマスタースクールを設立開講し、認知症治療に特化した鍼灸師・医師の育成と実践事業を展開することになりました。高齢社会で避けて通れない認知症の対処法は世界中で広く望まれております。

法人の概要

一般社団法人 老人病研究会
名称 一般社団法人 老人病研究会
所在地 〒211-8533
川崎市中原区小杉町1-396
日本医科大学老人病研究所内
電話

044-733-2007 又は 044-733-1821

認知症の相談はGold-QPD鍼灸師に直接ご逗絡下さい。

FAX 044-733-6688 又は 044-733-1877
設立年 昭和29年
HP http:// gochojunet. com/